ほくろの治療について

ほくろを治療すべきケース

ほくろは多くの場合、良性の皮膚腫瘍であり、必ずしも除去する必要はありません。
ただし、以下のようなケースでは治療をご検討ください。

  • 皮膚がんとの見分けがつかない場合
  • カミソリや摩擦で繰り返し出血する場合
  • 視界に入るなど生活に支障がある場合
  • 見た目が気になる場合(美容目的)

自費診療と保険診療の違い①(費用)

ほくろ除去は「治療目的」によって費用区分が異なります。

■保険適用になるケース

・悪性の可能性がある

・出血・刺激などで生活に影響がある

■自費診療になるケース

・見た目改善のみを目的とする場合

 一般的に、美容目的の除去は自費診療となります。

自費診療と保険診療の違い②(治療方法)

治療方法にも違いがあります。

■自費診療

・炭酸ガスレーザー

・電気メス

■保険診療

・切除手術

・くりぬき法

・必要に応じて病理検査

 当院では、特に顔のほくろに対しては仕上がりを重視したレーザー治療を中心に行っています。

炭酸ガスレーザーによるほくろ除去

レーザーでほくろを蒸散させて除去する方法です。
特徴

・メスを使わないため出血が少ない

・傷跡が比較的目立ちにくい

・短時間で施術可能

注意点

・完全に跡が消えるわけではありません

・数ヶ月赤みが続くことがあります

・凹みや盛り上がりが生じる場合あり

・再発の可能性があります

 ※鼻下などは盛り上がりが出ることがあります

治療方法の比較

治療法区分小さいほくろ大きいほくろ傷跡再発
炭酸ガスレーザー自費目立ちにくいややあり
くりぬき法保険やや残る少ない

※美容目的は保険適用外です
※大きいものは紹介となる場合があります

ほくろ除去の料金

炭酸ガスレーザーは保険適用外です。

サイズ料金(税込)
3mm以下11,000円
1mm追加ごと+2,200円

■料金例
2mm×2個 → 22,000円

4mm×1個 → 13,200円

症例写真

  • 準備中

イボの治療について

イボの種類

イボは大きく分けて以下の2種類があります。

  • ウイルス性イボ
  • 老人性イボ(脂漏性角化症)

当院では特に、美容目的の老人性イボに対するレーザー治療に対応しています。

治療を検討すべきイボとは

イボも基本的には良性ですが、以下の場合は治療をおすすめします。

  • 見た目が気になる
  • 悪性との鑑別が必要
  • 出血や引っかかりがある

保険診療と自費診療の違い①

イボも目的により区分されます。

保険診療

・液体窒素

・切除

自費診療

・炭酸ガスレーザー

保険診療と自費診療の違い②

自費治療

・レーザーや電気メスで焼却

■保険治療

・液体窒素による凍結療法が中心

・必要に応じて切除・検査

炭酸ガスレーザーによるイボ除去

特徴

・1回で除去できることが多い

・比較的きれいに仕上がる

・顔や首に適している

注意点

・赤みや色素沈着が出る場合あり

・まれに再発

イボ治療の比較

治療法区分小さい大きい色素沈着回数
炭酸ガスレーザー自費少ない1回
液体窒素保険出やすい複数回

イボ除去の料金

内容料金(税込)
1mmあたり1,100円
最低料金5,500円

2mm → 5,500円

2mm×3個 → 6,600円

10mm → 11,000円

広範囲:20,000〜50,000円程度

症例写真

準備中

よくあるご質問

保険で治療できますか?

A.医学的な必要性が認められる場合に限り、保険適用となります。明らかな美容目的の場合は自費治療になります。

レーザーは痛いですか?

A.局所麻酔を行うため、施術中の痛みはほとんどありません。

※細かいイボが無数にある場合は、麻酔クリームでの麻酔になるため若干の痛みは感じます。

1回で除去できますか?

A.イボは多くの場合1回で除去可能です。ほくろも基本的には1回で取れますが、根が深い場合や再発している場合は複数回の治療が必要になることがあります。

跡は残りますか?

A.イボは赤みや色素沈着が一時的に出ることがありますが、時間とともに落ち着きます。ほくろは平たんな傷跡になるよう細心の注意を払いますが、部位や体質によりやや陥凹する場合、逆にやや盛り上がる場合もあります。

イボやほくろは放置してもいいですか?

A.基本的には大きな問題はありませんが、大きさや色などに変化があった場合は受診をおすすめします。髭そりなどで引っ掛ける場合は危険なので治療をお勧めします。

当日治療は可能ですか?

A.状況によっては当日治療が可能です。