Point

  • しいたけ皮膚炎とは生やしっかり加熱されていないしいたけを食べて出る皮膚の赤み
  • ムチでたたかれたような線状の紅斑が出る
  • 基本は1,2週間で自然に消えるが、内服や外用で早く治してあげましょう

しいたけ皮膚炎とは?

しいたけ皮膚炎は、生または加熱が不十分なしいたけを食べたあとに起こる、少し特徴的な皮膚炎です。原因は、しいたけに含まれる「レンチナン」という成分と考えられています。いわゆる“アレルギー”とは少し違い、免疫の反応で出てくる皮膚の症状です。なので、検査などでアレルギーを調べても陰性になります。

食べてから1〜3日ほどで、体や腕、足などに赤い発疹が出てきます。その形が、まるで鞭で打たれたように細長く線状になるのが特徴です。かゆみを伴うことが多く、「急に体に線がたくさん出てきた」と驚いて受診される方も少なくありません。

【下高井戸駅すぐ】皮膚のお悩み、お気軽にご相談ください

当院は、下高井戸駅北口から徒歩0分(階段を降りてすぐ)の場所にある皮膚科クリニックです。 アトピー性皮膚炎やニキビ(尋常性痤瘡)の治療を中心に、お子様からご高齢の方まで、世田谷区・杉並区エリアの皆様の幅広い皮膚トラブルに対応しています。

「なかなか治らない肌荒れ」や「繰り返すニキビ」など、お一人おひとりの症状に合わせた最適な治療法をご提案いたします。

また、保険診療だけでなく、医療脱毛やシミ取りレーザーといった美容皮膚科メニューも充実しております。お肌の「悩み」から「もっと綺麗に」まで、トータルでサポートいたします。

ご予約も承っております https://ssc12.doctorqube.com/shimotakaido-hifuka/

一般皮膚科:アトピー、ニキビ、湿疹、じんましん、乾燥肌、水虫、イボなど

美容皮膚科:医療脱毛、シミ取り治療、レーザー治療

アクセス:京王線・東急世田谷線「下高井戸駅」北口階段降りてすぐ

画像出典:61cygni, Shiitake mushroom dermatitis, Wikimedia Commons
Licensed under CC BY-SA 4.0
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Shiitake_mushroom_dermatitis.jpg
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/


なぜ起こるの?

レンチナンは熱に弱い成分です。そのため、半生や軽く火を通しただけのしいたけを食べた場合に起こりやすいといわれています。しっかり加熱すれば発症リスクは下がります。


経過と治療

多くの場合、1〜2週間ほどで自然に落ち着いていきます。かゆみが強い場合は、抗ヒスタミン薬や外用の塗り薬(ステロイド)を使用します。

見た目がインパクトのある発疹ですが、重い後遺症を残す病気ではありません。原因に気づかず不安になる方も多いですが、食事内容がヒントになることが多い皮膚炎です。

「昨日、しいたけ食べたかも…」と思い当たることがあれば、診察時にぜひお伝えください。